"葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウム番組は、他のデジタルプラネタリウム館と違い、既成の全天CG映画を上映することはまずありません。
全ては館のオリジナル番組、生解説。プログラミングも全てスタッフが行ないます。
そして映像は、映画の再生ではなく、デジタルプラネタリウムの機能を使ったリアルタイム描画。DVDとプレステ3の違いと言えばお分かりいただけると思います。リアルタイム描画の番組の制作技術では、国内のプラネタリウムの中では群を抜いています。


●14時30分~『シンフォニー・オブ・ユニバース 第3番~探査機が伝える太陽系』

予告動画 http://youtu.be/7jGX9ktXjS8

誰でも耳にしたことがあるクラシックの名曲と、デジタルプラネタリウムの演出が一体となった番組『シンフォニー・オブ・ユニバース』の最新作。今回は、太陽系を、惑星探査という切り口から紹介します。
登場するさまざまな探査機の多くは、三次元モデルデータをもとにリアルタイム描画しています。さらに、『はやぶさ』『あかつき』などの日本の探査機は、当館のスタッフが三次元モデルを制作しました。

さらに詳しく知りたい方は、私の最近の日記に『シンフォニー第3番鑑賞講座』というシリーズがありますので、興味のある方はご覧ください。


●16時00分~『ハッブル宇宙望遠鏡の世界~未知の惑星編』

予告動画 http://youtu.be/eEP5YGKythA

打ち上げから21年。人類の宇宙観を大きく変えたハッブル宇宙望遠鏡の成果を紹介する番組です。
番組の一部は上映時期とともに変わり、当日は『未知の惑星編』を投映します。
数万の小惑星がそれぞれの軌道を飛ぶ『ダイナミック・アステロイド』、惑星が発見されている恒星の周りを、まるで太陽系のように飛行できる『系外惑星プラグイン』など、当館でしか見られないDigitalSky2.2の最新機能を惜しげもなく使用しながら、デジタルプラネタリウムならではの演出を駆使して解説します。


●17時30分~『Music Planet - 2011 Summer Edition』

音楽をメインとした番組ですが、あちこちのプラネタリウムでよくやっていた『星と音楽の夕べ』みたいな番組とは一味違う…いや、全く別次元の番組です。
全体を貫くテーマは『ペア』。
番組は3つのコーナーから構成され、第1部ではダンスミュージックとともに銀河宇宙を飛びまくり、第2部ではイタリア映画の音楽とともに星座の世界のペアを探し、第3部では希望を感じさせるナンバーとともに地球と太陽系を巡ります。


デジタルプラネタリウム持っているだけでなく、完全に使いこなすことができる葛飾区郷土と天文の博物館ならではの、オリジナル番組の数々をお楽しみください。"

葛飾区郷土と天文の博物館プラネタリウム鑑賞